
本堂は、室中に二重格天井を備え内陣に
本尊「阿弥陀如来立像」を安置する。
庭園は、白砂と苔に青松が美しい唐門前庭。
枯山水庭園の方丈前庭。
そして京都府指定名勝庭園の池泉廻遊式庭園からなる。
梅雨の頃には、半夏生が、いきいきと生い茂る。
初夏になると徐々に色を変え、まるで白い可憐な花が咲いた様に池辺を彩る。
池の北側には織田信長の弟織田有楽斎好みの如庵の写し「水月亭」、
その右には六帖席の「臨池亭」が並ぶ。
墓地は入り口に井戸、供養塔を配し、390坪の敷地からなる。
最も古いものは江戸中期のものである。

嘉永年間に再建された本堂

室中の二重格天井

織田有楽斎好みの如庵の写し、二畳半台目の水月亭
腰張には中国の暦
室内を広く見せる三角形の鱗板

光を外からとり入れる工夫がされた有楽囲い

毎月のお稽古に使われている6帖席

京都府指定の名勝庭園に佇む書院

生きとし生ける命の供養塔ですので、
参拝にお越しの際はお手を合わせて下さい。