
伝如拙筆 一幅
紙本墨画(縦98.2 横21.8)
室町時代 15世紀
「瓢鮎図」(退蔵院蔵)の筆者として有名な、相国寺の画僧・如拙
(生歿年不詳)の作と伝えるもの。
画題の三教図は儒教・仏教・道教の教えが本来は同じとする三教一致の
思想に基づくもの。ここでは、開祖にあたる孔子・釈迦・老子の三名が
仲良く寄り添う姿をもって捉えられている。

雲谷等顔筆
紙本墨画
(縦105.0 横45.0)
桃山時代 17世紀
雲谷等顔は、周防の山口にあった雪舟の雲谷庵を継いだことにより、この画姓を持つ。
独特な画風は、18世紀後半の曾我蕭白にも影響を及ぼしたといわれる。

紙本著色 (縦83.8 横42.0)
室町時代 大永6年(1526)
突き出した腹と満面の笑み。そして肩からは大きな袋を下げるという布袋図としては
通例の図様だが、面貌はまるで版画のように平面的でクセが強い。

紙本墨画淡彩(縦125.7 横54.6)
朝鮮時代 18世紀
金有声は朝鮮の金海の人で図画署の画員として活躍。
「峯朝秋」朱分大方印と「金有声印」朱分方印が捺されている。

紙本著色 (縦83.8 横42.0)
室町時代 大永6年(1526)
突き出した腹と満面の笑み。そして肩からは大きな袋を下げるという布袋図としては
通例の図様だが、面貌はまるで版画のように平面的でクセが強い。